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港南台高等学校校歌／開校の歌
港南台高等学校校歌
作詞 三木 卓
作曲 林 光
一、光る雲 走る風
湧き上がる霧 青い銀河
この地球 胸とどろく世界
われわれは 昨日の闇から やってきた
明日の光を浴びるために
われわれは やってきた
世界を 見るため
聞くため ふれるため そして
生きるために
二、あがる橋 深いダム
呼びかわす声 街のとどろき
この地球 胸ひきしまる世界
われわれは 昨日の闇から やってきた
明日の光をかちえるために
われわれは やってきた
世界を 思うため
支えるため 創るため そして
愛するために
（1976年11月制定）
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開校の歌
作詞 井上 弘
作曲 宮川 匡
一、横浜(はま)の殷賑(にぎわい)果つる地の
峰巒(ほうらん)の翳(かげ)美しき
陽春五月生命の
若き息吹の満てるとき
学びの窓ぞ開きたる
人の道理(まこと)の謎究め
手を取り合いて励みゆく
胸中(むね)清新の港南台
二、人間(ひと)の巧みの粋集め
白堊(あ)の殿堂(すまい)新しき
陽春五月万象の
若き萌(きざ)しの満てるとき
学びの窓ぞ開きたる
物の真理(まこと)の極(きょく)求め
肩をたたきて歩みゆく
意気溌剌の港南台
（1973年4月）
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