件名 |
Re: Re: 当時の様子第84話〜オリンピック |
投稿者 |
2期 なんしょんです |
投稿日時 |
2012/08/13 14:47:09 |
情報 |
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記事 |
> > 私たちの世代は、高校3年の時(1976年)にモントリオールオリンピックが開催されました。初めてアマチュア資格に拘らなくなったオリンピックだったように記憶しています。 > はあ〜、そうですか、これは知りませんでした。 > 野球もやるようになっていたのですからね、まあプロも良いと言うのは悪くないでしょう。
野球がオリンピック種目として採用されたのは、だいぶん後だったと思いますが、不採用になったのも早かったですね。 何せ世界の競技人口が少ないのと、欧州でポピュラーではないからですかね。
> > 個人的には、やはり陸上競技が好きでよく観ていましたが、当時は女子の種目が今ほどありませんでした。長距離と言われる5000m、10000m、3000m障害、マラソンはまだありませんでした。 > ただ、どうも私には、あのボルトに熱狂するのがよくわかりません。だって、ただ早く走るだけじゃん、みたいな冷めた気持ちになってしまいます。
私は自分がやっていたこともありますが、陸上競技というのは、何か人類の基本的な能力が一番発揮されやすい競技なのではないかということで興味深く観ています。 すごい記録を出す選手としうのは、国とか人種を超えてすごいと思います。 まあ、パフォーマンスが過ぎると賛否両論にはなりやすいですねぇ〜。
確かに、日本人は体格ではかないませんが、その割には大健闘ではないでしょうか。
> 格闘技に階級があるのは、体の大きさを克服できないからです。
今回、柔道などを見ていると日本の選手は各国から研究され尽くしている感じです。反面、日本はかなり研究不足なのではないかという気がしました。 今やスポーツの世界も科学やデータを駆使しないと勝てなくなっていますね。
> > モントリオールオリンピックの主役は、何といっても女子体操のルーマニア代表だったナディア・コマネチではなかったでしょうか。「白い妖精」と呼ばれていましたね。 > > 体操競技では初めて10点満点を連発することとなり、本当にびっくりしました。 > あれ、正しい点数だったのですかね。 > 体操の審判、当時は東欧、ソビエト関連はかなり灰色だったように記憶しています。
採点競技というのは、どうも純粋な技の出来栄えを超えたパワーが働く嫌いがありますね。何か素直に納得できない部分というか・・・・・選手が気の毒になる場合もあります。
> このナディアという名前、実は、同じ頃、確か二年生だったと思いますが、英語の教科書に、aunt Nadia という登場人物が出てきたのですが、覚えているでしょうか。
まったく記憶にありませんねぇ。よく覚えていますねぇ。
> このことだけ、不思議に覚えています。
何かこの名前に印象深い出来事でもあったのでしょうか?
> それより、柔道で、ノビコフでしたっけ、日本が勝てない重量級の選手いませんでしたっけ。
旧ソ連は、柔道の無差別級(今は90s超級でしたっけ?)強かった印象があります。技をパワーで封じ込められるような・・・何か根本的なパワーの違いを感じます。
> > 日本人の活躍はあまり記憶にないのですが、女子バレーが金メダルだったような気がします。 > これ、もの凄くつよかったです。
荒木田裕子さん、白井貴子さん、横山樹理さんたちでしたっけ。メッチャ強かったです。パワーでも負けていませんでした。 特に、白井貴子さんは絶対的なエースでした。ああいう人がその後ママさんバレーとかで出てきたらコワいです。
> ソビエトからのかなりきついスパイクを、奇跡のように拾っていました。どうしてあの強さが今に繋がっていないのか、残念です。
世代交代がうまくいくかどうかっていうのは、なかなか難しい課題なんでしょうね。 だから大きな大会で連覇するということは、リスペクトすべきことだと思います。
> しかし、結局欧米のための、白人のための大会という色が強いですよね。東洋人が強くなる競技は、大抵ルールが変更されて、白人有利の形にしようとしますから。
そういう例は枚挙にいとまがありません。納得のゆかないことばかりです。これもスポーツを超えたパワーバランスに左右された部分なのでしよう。 > 亜細亜で、武道大会なんていうのが、いいんですけどね。
アジア大会では、ふだん見られない独特の競技がたくさんあるので、けっこう面白いと思います。 |