件名 |
Re: Re: Re: Re: 当時の様子第84話〜オリンピック |
投稿者 |
2期 なんしょんです |
投稿日時 |
2012/08/15 11:40:39 |
情報 |
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記事 |
> 今のは柔道ではなく、judo になってしまったから、一本を取る柔道などと言っている限り、金メダルは遠のく競技になりつつあるのではないでしょうか。
そうですね。柔道はひと昔ふた昔前と比べると、全く違う競技になってしまった感があります。 減点主義って感じがします。ろくに組まず、相手が指導を受けるのを待つ、みたいな。 審判もいろいろな技を目の前で見たことがないのではないでしょうか?
> そう、だからシンクロとかも、素人にはサッパリ判定がわかりません。それに、あのツンツンした歩き方、なんとかならねぇのか、と思ってしまいます。
シンクロの選手の髪の毛は、思い切り引っ張られて目が吊り上っているのが美しいというより、コワいです。あれは水中でバラバラにならないように固めているのですかねぇ〜。 > > > 何かこの名前に印象深い出来事でもあったのでしょうか? > ありません。テストができなかった思い出だけです。 > しかし、鬱屈した高校生活の、今となっては、とても懐かしい情景です。
鬱屈した・・・と言っても、それはそれで懐かしい思い出ですね。 会社のお盆休みを利用して読んだ本の中に、「6TEEN」(石田衣良作著、新潮文庫)がありました。 私たちの16歳の頃とは、今とは社会環境が異なるとは言え、何か共感できる部分も多々ありました。時間があるようでないようで、退屈でもあり野暮用もあり、漠然とした未来への期待と不安ですか・・・・今だからこそ、懐かしく思えるんですかね。ジジィの特権ってやつですか。
> あの時代は、まだシゴキとか、根性論がありましたから。 > でも、根性、ひつようなんだけどなぁ〜
根性って持っているヤツは無意識のうちに発揮しているみたいなところがありませんか? そういうヤツがカッコいいんですよねぇ〜。なかなかいないんですけど。
> 我々が高校の頃は、まだアメリカ崇拝みたいなものがあって、戦勝国に対する劣等感みたいなものが根強かったと思います。 > 外国人といえば、金髪の欧米人でしたし、アジア人は、外国人とは言わなかったように思います。
まだまだそういう時代でしたね。 欧米人に対するある種のコンプレックスってヤツですか。 アジアでは、当時、日本だけが著しい経済復興を果たしましたが、それだけが先行してしまい、政治、教育は取り残された感じです。それが育たないまま、さらにレベル低下しているように思います。 > アメリカの生活は、広い家に住んで、大きな車にのって、週末は旅行にいって、ステーキを食べて、自家用飛行機すらもっている夢の国みたいな感覚で見上げていたと思います。
アメリカのアニメとか洋画の世界で描かれていた世界ですね。どこにでも夢が転がっている国みたいな。
> そんなとき、江崎先生がノーベル物理学賞を取ったんですよ。エサキダイオードのトンネル効果、という意味はしらないんだけど、名称だけは未だに覚えています。 > インパクトあったなぁ〜、確か二年の頃じゃなかったかな。
そうでしたか・・・・そちらの分野はからっきし疎いのですが、湯川秀樹以来、日本の物理学は世界に冠たるものがあるのでしょうね。 しかし、ノーベル賞の受賞についても欧米優位な状況があるのでしょうか? 判りません。
オリンピックから話がややそれてしまいましたが、いろいろなイベントをきっかけに、時々、自分の思い出を辿るっていうのも面白いけれど、これも歳をとった証拠ですかね。 |