件名 |
Re: 当時の様子第83話〜巨人戦ナイター |
投稿者 |
2期 なんしょんです。 |
投稿日時 |
2012/07/17 12:44:44 |
情報 |
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 2.0.50727) |
記事 |
> 祝日の夕方、巨人対阪神のナイタ―とくれば、開校当時では、視聴率を最も取れるものとして、テレビ局では、取り合いになるくらいの番組だった筈です。
「伝統の一戦」と呼ばれていましたね。 対巨人戦では、阪神がいつもエース級を三人ぶつけてきました。
> 当時、私はプロ野球は好きではありませんでした。 > 小学生の頃から、好きなマンガを見ることができず、父親の観戦に付き合わされたからです。 > あ、当時、テレビは一家に一台が普通です。
当然、テレビは一家に一台でした。子供の頃は白黒四つ足のテレビでした。いつ頃からカラーになったのかねぇ〜。
熾烈なチャンネル権争いが行われるわけですが、何となく野球中継は優遇されていた感があります。 ほとんどが巨人戦で、パ・リーグはオールスターゲームか日本シリーズくらいしか見られませんでした。
> しかし、今、地上波からナイタ―が消え、しかも、視聴率を最も取れた巨人阪神戦をどこもやらないというのは、当時を知っている私からすると、とても寂しい思いがします。
逆に、ケーブルテレビとかで、どの球団の試合も見られるようになりましたからねぇ〜。 私は横須賀に住んでおりJCOMに入っていますが、とにかくチャンネルが多くて逆に何を見てよいのかわけが判らなくなり、結局、本を読んでいたりします。 > このナイタ―という表記も、正しい英語ではない、などというおかしな指摘から、ナイトゲームという呼称が使われるようにもなりました。
そうだったんですか? あまり気にしたことなかったですが、まあ瑣末なことですよね。 こんなこと言い出したら一般化された造語なんて肩身が狭くなってしまうのでは・・・・と思います。
> とにかく、当時は見るのもいやな野球中継を、今、選択してしまうのは、当時の雰囲気を味わいたいからなのだと思います。
我々は、どっぷり昭和のオヤジですからね。 野球はとにかく娯楽として見る方もやる方も根付いていましたね。まだまだ、サッカー人口が少なくて、とにかく空き地があると草野球ってことになりました。
> 高校野球は変わらず夏の風物詩として、続いています。 > こちらは、その地位が揺らぐことなく、夏の中心を占めている感じで、頼もしいです。
そうですねぇ〜、高校野球だけは新聞のスポーツ欄にデカデカと載りますもんね。 陸上競技あたりは、高校生が日本記録を出しても載るかどうかって感じでしょうか。
個人的には、社会人になった頃から急激に高校野球への興味が薄れてしまい、現在はほとんど見ることはなくなってしまいました。(こんなこと書くと思いっきり顰蹙を買うんだろうなぁ〜。すみません)
巨人の原監督は同い年なので、何となく応援してやっかという感じがします。 > 昭和49年からの夏休み、もうかなり遥か昔の彼方です。
当時は、最高気温もせいぜい30度程度でした。今ほど暑くなくて・・・部活やら何やらであっという間に過ぎてしまったような記憶があります。 |