| 件名 |
大桟橋発の修学旅行 |
| 投稿者 |
16期 伊藤有紀子 |
| 投稿日時 |
2009/06/04 20:15:23 |
| 情報 |
KDDI-HI35 UP.Browser/6.2.0.9.2 (GUI) MMP/2.0 |
| 記事 |
今日FM横浜の「ザ・ブリーズ」で、大桟橋からのレポートをやっていたので、懐かしい高校時代の修学旅行の思い出メッセージを送ってみました。全文、読んでくれましたよ〜。
「我が母校、港南台高校の修学旅行は、大桟橋からの出発でした。
普通の県立高校にもかかわらず、8000トンの船をチャーターしての修学旅行。5泊6日の行程でしたが、目的地の北海道で過ごしたのはわずかに1泊2日。ほとんどの時間は船の中、おまけに波浪警報の海上ではみんなで船酔いというのも、今だから笑えるとびきりの思い出です。大桟橋に帰り着いて陸上に降り立ってからも、体が揺れているような感じが続いていたことを覚えています。
私が卒業した後に、県立高校では飛行機での修学旅行が解禁となったそうですが、わざわざ船をチャーターしての修学旅行は、今でも母校の自慢話の一つです。
そんなお祭り好きな我が母校港南台高校も、今年の4月から、お隣の上郷高校と統合し、新たに横浜栄高校として生まれ変わりました。
統合前の3月には、世代を超えた同窓生や先生方が約900名集まって、ALL同窓会が盛大に催されました。
港南台高校の名前がなくなってしまったことはとても寂しいですが、同窓会としての活動は今後も続いていくようなので、期待しています。」
同窓生の誰か、聴いてくれていた方がいたら嬉しいですね。 |
